よくあるQ&A


Q.どんな人が訪問看護を利用できますか?

A.子供から高齢者、病気や怪我をされた方や障がいをお持ちの方など、訪問看護を必要とする全ての人がご利用できます。


Q.どうすれば利用できますか?

A.受診している医療機関やケアマネージャーへご相談ください。ご不安やお困りの場合は、訪問看護ステーションひまわりへ直接ご相談いただくこともできます。


Q.どんな人が訪問してくれますか?

A.看護の専門職(保健師・看護師など)が訪問します。リハビリテーションの専門職(理学療法士など)が訪問することもあります。


Q.訪問看護を利用する目安はありますか?

A.いずれかに当てはまる場合が目安になります。

 

・病状の進行で、日常生活動作(ADL)の低下が予測されたり、病状が進行している。

・入退院を繰り返している。

・医療機器を必要とする生活になる。

・薬剤の自己管理が困難になってきている。

・認知症、がんの終末期、難病などを患っている。

・ご家族のサポート力に不安があり、疲労も心配。

・一人暮らしである。


Q.訪問看護を利用するメリットは何ですか?

A.以下のメリットがあります。

 

・医学的根拠に基づいた判断と予後予測が可能です。

・在宅生活における介護指導や環境整備を支援できます。

・在宅での看取りを支援できます。

・主治医や医療機関との橋渡しができます。